ヤマボウシの販売

2013/01/22





名前の由来...
「山法師」の名前は中央の丸い花穂を坊主頭に4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て
比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえたといわれています。

楕円形の薄い葉は秋に萌えるように紅葉し、球形の果実が赤く熟します。
ですので、花、実、紅葉と四季を通じて楽しむことが出来ます。

土質を選ばないので主木に使われます。
また、放任しても自然に樹形が整います。
花期:5~6月

▼ヤマボウシ 株立ち 2.0m前後 6,500円
 


ヤマボウシの他の品種もオススメです!

◆ヤマボウシ・ロングディズ ◆ヤマボウシ・サトミ


別名「百日咲き」と呼ばれ、5月ころから咲き始めた花が 10月まで美しく鑑賞できる、珍しい品種です。

▼ヤマボウシ・ロングディズ 1.5m前後 8,000円


通常のヤマボウシは、大輪の白い花が咲きますが サトミは、5月下旬~6月頃に赤に近いピンク色の花が咲きます。
秋には葉が紅葉して赤い実がなります。 実は生食可能で、トロピカルな風味が特徴です。

▼ヤマボウシ・サトミ 【株立ち】 1.8m前後 7,500円
▼ヤマボウシ・サトミ 1.8m前後 6,000円
◆ヤマボウシ・月光 ◆ヤマボウシ・ミルキーウェイ


月光は常緑なので1年中緑が楽しめます。 葉は細長く、ヤマボウシとはかなり違いますが 5月頃に木を覆うように咲く白い花はヤマボウシの花です。
秋頃に熟す果実は食べられます。 高木ですが、成長が遅く、あまり大きくなりにくく 樹形がコンパクトなので狭いお庭にも映えます。

▼ヤマボウシ・月光(ゲッコウ)【株立ち】 1.8m前後 13,000円
▼ヤマボウシ・月光(ゲッコウ)1.5m前後 8,000円


ミルキーウェイは園芸種で原種のヤマボウシに比べ 生長が早く、花がたくさん咲き、実もよくつけ非常に 魅力的です。
5月~6月頃、クリーム色から純白になる大きな花をつけます。

▼ヤマボウシ・ミルキーウェイ 【株立ち】 2.0m前後 9,000円
◆ヤマボウシ・ウルフアイ


開花7月頃~ 実 9月頃~
苞・花先がとがっているのが特徴のヤマボウシ。 品種の似たハナミズキと違い、葉が出てから花を咲かせます。
ウルフアイは花や葉っぱに斑があるのが特徴です! 斑模様が好きという方にはお勧めの一品です。

▼ヤマボウシ・ウルフアイ 株立ち 1.5m前後 8,000円